2chねるの怖いおばさんが電凸したようです


896 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2005/09/06(火) 17:15:25 ID:SFv2yZ2a
 ごきげんよう奥様方。 ホワイトバンドの売り上げがピースボートの活動資金として使われる と知って、私の住んでいる県で大規模チェーン展開を誇る大型書店Sに、電話しました。 この大規模書店は、すべての支店のレジ前で、ホワイトバンドを販売しています。
 昨日、本店に電話して、 「何故ホワイトバンドを置くようになったのか、寄付ではなく政治団体の活動資金に使われるという趣旨に賛同した上で、全店を挙げて販売しているのですか?」 と聞いてみました。 責任者がいないと言うことで、回答はいただけませんでした。
 そして本日、責任者と電話がつながりました。

S書店: 「先日お問い合わせいただいたホワイトバンドの件ですが、私どもが販売に至った経緯は、例のCMですね。 芸能人がたくさん出ている。 あれが流れ始めてから、私どものほうに問い合わせが殺到 いたしまして、そんなに人気がある商品ならと…」
私: 「ちょっと待ってください。 その時点で話がわかりません。 ホワイトバンドは本ではありません、強いて言うならアクセサリーですよね。 私もそのCMを見ましたが、書店で買えるような印象を与える情報はありませんでした。 どうしてアクセサリーを買うのに、書店に問い合わせが殺到 するのですか? その理由をS書店さんはご存知ですか?」
( 教科書問題で三省堂に電話したときもこんな話がありましたね。  素晴らしい記述だというお褒めの電話が殺到 したので、こんなに評判なら、というやつです。  韓国関連の話題でもよく見ますね。 電話が殺到 するので、こんなに反響があるなら、というやつ。 同じにおいがします。 そういう意味での揶揄の問いかけなのですが、書店長さんはそんな裏なぞ、少しも考えなかったようです )
S書店: 「そうですね、我々が取り扱う書籍ではないものに対して、こんなにも反響があるということは、普段絶対にない不思議なことなので、そんなに反響があるなら、と取り扱ってみようかという話になりました」
( そんな素朴な… )
S書店: 「それで調べてみましたら、幻冬舎さんが取り扱っているということで。 幻冬舎さんは書籍を販売している出版社なんですね。 そして同業者に聞いてみましたら、KやM( 超大型書店 )などですが、こういうところで販売していて、ものすごくよく売れていると。 そういうことなら、うちでも売ろうと」
私: 「ということは、取次ぎが扱ってくれと送ってきたグッズとして売っているわけではなく、S書店さんが、S書店さんの意思として、買取で、ホワイトバンドを、商品として注文しているわけですね」
S書店: 「そうです。 CMでも、貧しい子供たちを救うための運動ということで、そういうことならと」
私: 「でも実際は、貧しい子供たちに寄付される内容のものではないわけです」
S書店: 「そうですね。 昨日お電話で指摘していただいたような、日経新聞に書かれた資金運用内訳のようなことは、知らなかったんですね、私どもも」
私: 「S書店さんは、売り上げが寄付される内容の商品だと思ってらっしゃったんですか」
S書店: 「そうです。 そう思ってました」
私: 「アメリカやイギリスなどで行われているホワイトバンド運動は、そもそもはじめから政治運動です。 ホワイトバンドは売られていますけど、工場はアフリカだったりするし、販売価格は1ドルで、完全に実費だけです。 それに比べたら日本は300円、3倍ですよね。 先ほどおっしゃられたように人気のCMをばんばん流したその広告代、なぜかアフリカではなく、中国で作られているそのホワイトバンドの製作代、そしてさきほどからS書店さんも 「商品」 とか 「売れる」 とかおっしゃってるわけですから、書店さんに販売利益が入るわけですね。 ボランティアのように見せかけてますが、広告代も流通費も上乗せされている上に利益まで含まれて、購入者に負担させてるんですよね。 おまけに残りは政治団体、それもピースボートのような、北朝鮮に経済援助を訴えてるような政治団体の活動資金になる。 これ、《 白い布ならなんでもいいんだ、ホワイトバンドも実費しかもらわない 》という外国のホワイトバンド運動とは、完全に別物ですよね。 誰もボランティアなんかしてませんよね。 確認させていただきますが、S書店さんは、寄付運動 だと思ってらっしゃったんですよね?」
S書店: 「はい、そう思っていました」
私: 「私もそう思っていました。 であるならば、これは完全に募金詐欺ですよね」
S書店: 「そうですね、募金運動は、昔からいろいろ問題があったりするものがありますから、そういうことにうかうかと手を出してしまったのは私どもも反省の余地があるかと思います」
私: 「取次ぎが押し付けたわけではなく、S書店さんが売ろうと決めて注文を出す前に、商品の性質がどういうものなのか、話し合いなどは行われなかったのですか。 きちんと調べたりはしなかったということですか」
S書店: 「残念ながら、そこまでの話し合いはありませんでした。 不注意だったと思います。 こういうご指摘があった以上、私どもも、このままこの商品を扱い続けるかどうか、考え直す必要があるかと、そう思っております」
私: 「そうですか。 それでは、これからのS書店さんの対応を見守らせていただきます。 お忙しい中、ありがとうございました」
 書店の名を晒そうかどうか、最後まで悩みましたが、 「商品」 の撤去をした場合、 「なぜか書店で手に入ると知っている謎の人たち」 からの抗議が殺到する恐れがあるので控えました。 しかし最初から最後まで 「商品」 「売る」 って言葉遣いをしていましたよ。 ボランティア精神を購入者だけに要求する政治運動って何よ。